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日出処の猫

欅坂46 を、「少女戦隊 欅坂46」 として楽しむの巻。

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欅坂46 を、「少女戦隊 欅坂46」 として楽しむの巻。

欅坂46 の「サイレントマジョリティー」、

平手 友梨奈の圧倒的なそんざい感に、ぐわぁ~ん 

となってるうちに、今年2017年の「不協和音」へ。




「不協和音」はファーストシーンからもう

少女戦隊 欅坂46 そのものじゃありませんか。

禁欲的な制服と、厳しい表情に「選ばれた少女」感が漂います。


「サイレントマジョリティー」にしても、

「不協和音」にしても、たぶんこれは、18歳以上の人は

歌ってはいけない・・・そんな歌のように思います。


「わたしは真悟」という漫画に、主人公まりん(12歳)の中から、

カチカチという音が聞こえてくるシーンがあります。

まりんは泣きながら叫びます。

「これは・・・子どもの終わる音よ!!」

「どこかでとうとう・・・始まってしまった!!」

「大人になんか、なりたくなかったのに!!」




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