【山中伸弥教授 ノーベル賞】
「日の丸の教え」でも「日の丸のご支援」でも どっちでもいいよね (^_^.)
山中教授 「まさに日本という国が受賞した賞」「日の丸の教えがなければ受賞はなかった」
読売新聞 2012年10月8日20時19分
ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった京都大の 山中伸弥教授は8日夜、同大で記者会見し、 「日本という国に支えていただいて、日の丸の教えがなければ、 この素晴らしい受賞はなかったと心の底から思った。 まさに日本という国が受賞した賞だと感じている」と語った。 山中教授は、国や友人、家族らの支援あってこその受賞だったことを強調し、 「感想を一言で表現すると感謝という言葉しかない」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121008-OYT1T00647.htm
山中教授のコメントがネットで絶賛 web R25 10月12日10時15分
iPS細胞の開発でノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授。ネット上ではその偉業を称えるのはもちろん、記者会見でのコメントも絶賛されている。ネット住民たちの心をつかんだのは、授賞発表当日である10月8日に京都大学で開かれた記者会見での、 「私が受賞できたのは、日本という国に支えていただいて、日の丸のご支援がなければ、このように素晴らしい賞は受賞できなかったということを心の底から思いました。まさに日本という国が受賞した賞だと感じています」 というコメント。
この謙虚なコメントにネット住民たちは感動したようで、2ちゃんねるの「山中教授『ノーベル賞は日本という国が受賞した』かっこよすぎるだろ」というスレッドでは、
「人間もできた人やな」
「それは謙遜しすぎ。 どう見たって、この人の功績」
「イケメンすぎて泣けた」
などと、大絶賛。さらには、「流行語大賞くるで」と、「日本という国が受賞した」とうコメントが、2012年を代表するフレーズになる予想するネット住民も現れた。
そんな山中教授だが、ツイッターにはちょっと変わった“なりすまし”も登場している。 その“なりすまし”は、「山中伸弥(@YamanakaShinya)」というユーザー名で、8月9日に「ツイッター始めました。よろしくお願いします。」と初投稿、2回目の投稿は8月29日の「すごい発見をしました。近々ご報告をします。」というもの。そして、ノーベル賞を受賞した10月8日に「ノーベル賞キターーーーーーーーーーーーーーーーー!」と3回目の投稿をしている。たった3回の投稿があまりにも凝縮されすぎていると、ツイッターを中心に話題を呼んだが、山中教授の同僚である京都大学iPS細胞研究所水野弘道特任教授がツイッターにて、 「山中教授の成りすましアカウントのツイーとが出回っていますが、山中さんは面白い人ですが、『ノーベル賞キターーー』なんてコメントするような人ではないし、そもそもツイッターはしていません。本日の記者会見をご覧になった人はすぐわかるはずです。iPS研究所の広報に代わり私が証明します」(原文ママ) と、本人によるものではないと発言。さらに、京大iPS細胞研究所の公式サイト上でも、山中教授はツイッターによる情報発信をしていないとの声明が発表された。 (R25編集部)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121012-00000002-rnijugo-inet