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日出処の猫

政治を情緒的に語る人たちには注意が必要です。情緒的になると情報が耳に入らなくなり、生き残るための方向感覚が失われます。また情緒的な人は、誰かに利用されやすくなります。

政治を情緒的に語る人たちには注意が必要です。
情緒的になると耳に痛い有益な情報には耳を塞ぎ、
自分が聞きたい、心地よい情報だけを耳に入れようとします。
情報が乏しいということは、生き残るための方向感覚が失われます。
また情緒的な人は、誰かに利用されやすくなります。

政治や経済や防衛は相手との利害関係がすべてです。
残酷なまでに双方のエゴが鋭く対立する場です。まずは、
日本人が誇りをもって「生き残るため」には何をどうすればいいのか。
重要なのはそれだけです。
怜悧に舵取りする人がこの国にいることを願うばかりです。

第2次世界大戦でたくさんの日本人の命が失われたのは、
軍部や政治家、報道機関をはじめ、日本人全体があまりにも情緒的で、
情報や科学性を軽視し、適切な判断が出来なかったことが原因です。

夢や希望だとか絶望だとか怒りだとか頃せとか四ねだとか、まるで
昼メロみたいな情緒で政治を語る人が増えるのは、危険な兆候です。

帝国陸軍の最後 (4) (光人社NF文庫)


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和猫の静かな日々

日出処、日本生まれの猫です。居眠りしたり、ぼうと 空想にふけったりの日々であります。

気ままに猫だもん。

時々書き物もいたしますが、なにぶん猫なもので、みじくな日本語めんご。

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