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日出処の猫

「愛と哀しみのボレロ」でのジョルジュ・ドン圧巻のバレエシーン。首藤康之さんはこの場面を「何千回と見ました」と・・・

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「愛と哀しみのボレロ」でのジョルジュ・ドン圧巻のバレエシーン。首藤康之さんはこの場面を「何千回と見ました」と・・・

バレエシーンだけを何度巻き戻して見たかわからない
映画「愛と哀しみのボレロ」。中でもジョルジュ・ドンが、
ベートーヴェンの交響曲第7番第4楽章にのせて踊る場面。
アントルシャ・シスというんでしょうか、

空中で何度も足先を交差させる場面がスローモーションになって・・・
そして、ピルエットと大跳躍へ。




もちろん、あまりにも有名なラストシーンの
ベジャール振付「ボレロ」も素晴らしいのですが、

ベト7におけるジョルジュ・ドンの鮮烈な踊りに圧倒されます。
「ボレロ」とベト7の場面は50回以上は見ていると思います。

が、
ベジャール振付の「ボレロ」を踊ることを許された
ダンサーの一人である首藤康之さんがあるインタビューで、
『「愛と哀しみのボレロ」で舞うジョルジュ・ドンの姿を
「何千回と見ました」』と発言されていました。

ななな、何千回ーーーーーーー!!!
やはりひとつの道を究めようとする人はスゴイ。
http://eiga.com/news/20151018/2/

愛と哀しみのボレロ(完全盤)  SHUTO ダンサー首藤康之の世界







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