北朝鮮や韓国の情報を伝える通信社の記者が「疲れた」と訴え、中には精神を病んで辞職したという例もあるといいます。たしかに、時々韓国発信の妄想捏造満載の反日ニュースを読むだけでもウンザリするのに、仕事で毎日韓国マスコミに接している人が「頭がおかしくなるような気がする」のも頷けます(詳細は下の記事をご覧ください)。こんなジョークがありましたっけ・・・日本では礼儀正しい人が好まれる。アメリカでは愛国心が強い人が好まれる。中国では儲け話を持ってくる人が好まれる。ドイツでは論理的な人が好まれる。韓国では日本の悪口を言う人が好まれる。 朝鮮王朝の国王の末裔が亡国の恨みと怒りを胸に1990年代の日本の天皇を狙撃するという韓国のベストセラー小説「憤怒の王国」。韓国TVドラマ化に日本政府が抗議したという問題作。1994年日本語版が第三書館より出版されました。この「第三書館」、是非ぐぐってみて下さい。
ソウルからヨボセヨ 韓国疲れの蓄積 日本でも時々テレビで紹介される、北朝鮮のテレビニュースのアナウンサーは独特かつ異様だ。周知のようにひどく威張っていて押しつけがましく、「いったい何様のつもりなんだ!」という感じの物言いをする。北朝鮮には「宣伝扇動部」という重要機関があり、ああいう口調も国民を洗脳するための“宣伝扇動術”とされている。
日本で以前、北朝鮮情報を伝える専門通信社で長年そうしたニュースを聞き翻訳を担当してきた人がとうとう精神を病んで辞職したという例がある。あの「北朝鮮調」に疲れ、耐えられなくなったのだ。
最近、ソウル駐在の日本人記者にかなり異動があった。ソウル留学を含め長く韓国を担当してきたその一人が「今後は韓国から離れたい」としみじみ語っていた。「疲れた」という。とくに仕事柄、毎日接する韓国マスコミの反日報道に「頭がおかしくなるような気がする」といっていた。
一方、日本人男性と結婚し日本に住んでいる知人の韓国人女性が夏休みで里帰りし、「マスコミが毎日、日本の悪口ばかりいっているのには驚いた。これじゃ国民の頭がおかしくなるのでは…」と心配していた。「光復70周年」のこの夏、豊かに発展した「偉大な韓国」を誇りながら、隣国への限りない悪口はどうしたことだろう。(黒田勝弘)
http://www.sankei.com/column/news/150822/clm1508220004-n1.html