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日出処の猫

原爆投下に対して「謝るとかじゃなくて、恥じ入ってくれたらいいんですよ」と「ワイドナショー」で松本人志が・・・

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原爆投下に対して「謝るとかじゃなくて、恥じ入ってくれたらいいんですよ」と「ワイドナショー」で松本人志が・・・

オバマ大統領が広島を訪問することが決まったというニュースで

松本人志 「オバマ大統領どうこうというより、迎える側の広島の人たちとかがインタビューとか見たらね、謝れとかそんなことよりも、来てくれることに意味があるっていうのを聞いて、僕はなんて日本人て礼儀正しい国民なんやろうと思って感動するんですよ。たぶんこんな国、世界中どこ探しても、そもそも核落とされた国がないんですけど、いや、僕は素晴らしいなと思って。謝るとかなんとかいうよりも、このことをメディアは世界にいっぱい伝えて、日本人てなんて美しい人種なんだっていうことをどんどん伝えてほしいし、アメリカ人はいっぱいそれを聞いて、なんだろう、恥じてほしいな。」

「謝るとかそんな次元じゃないと思うんですよ。謝るとかじゃなくて、恥じ入ってくれたらいいんですよ。美しい国に、なんて美しくないことをしてしまったのかと思ってくれるだけで僕はいいんですよ。」

それに対して石原良純は・・・





石原良純 「ところがね、松本さんはそうおっしゃるけれど、実際どう伝わっていくかというと、中国はね、日本がまた被害者面してるぞとか、トランプ陣営に言わせると謝罪外交だとかね。僕らは70年前のことを忘れないという思いがあるわけなんだけど、(世界は)そんなことを思ってないと思う。70年思い続けてやっと大統領が来て手を差し伸べた、そんなことはたぶん通用しないと僕は思っている。(日本人が)勝手に思っているだけという現実はどこかに持っていないと、これがどういう形で、どう跳ね返ってくるか・・・」


日本人の「謝るとかじゃなくて、恥じ入ってくれれば」という感性は、なかなか理解されないと思われます。原爆投下後戦後何十年にも渡って、日本人は復讐を思わせるような兆候を一切示してこなかったが、欧米人にしてみると、それは「あり得ない」ことなんだそうです。アメリカという国は今もどこかで日本に負い目を感じ、恐れを感じているらしい。詳しくは

余命三年時事日記



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