友達同志はともかく、国と国の場合には相手のことを良く知らないままに付き合うと、お人よしの(それも天然記念物級の)国はどえらい目に遭うということをつくづく思い知らされます。それにしても近隣に棲息しながら、日本人とは全く違う性状を持つに至った「韓国人」「朝鮮人」という民族に、純粋に興味を掻き立てられる人は多いのではないでしょうか。
韓国人を知るうえで非常に役立ったのが
韓国人の世界 というサイト。コンテンツは
<1.朝鮮民族の世界観>
1-1.自他の境界が消失した民族
1-2.民族の総体としての主観「入場」
1-3.朝鮮人の「恨(ハン)」と「情」
1-4.朝鮮の自称「(普遍的)真実」
1-5.朝鮮の自称「普遍的道徳」と「普遍的絶対正義」
1-6.「事大」の伝統
1-7.朝鮮社会のタブー
<2.朝鮮民族の精神世界>
2-1.幼児のような民族性
2-2.目先の利益が最優先
2-3.「公正」が存在しない社会
2-4.「卑怯」が存在しない社会
2-5.「責任」が存在しない社会
2-6.「約束」が存在しない社会
2-7.他力本願社会
以下 3.朝鮮の文化 4.韓国の現状 5.韓国の「反日」構造 6.相互理解のために
と続きます。「約束が存在しない社会」から一部引用すると【朝鮮では、「約束」とは「相手と話し合う関係になる事」を意味し、決して「遵守するべき相手との取り決め」を意味しません。そのため朝鮮人は、「約束」を交わした後にその約束の妥当性について、相手と議論しようとします。】
・・・となかなか日本人には理解するのが難しい存在なのですが、このような興味深い民族と遠巻きながらもご近所付き合いしていかなくてはならない私たちには何かと役立つ分析サイトです。下は韓国生まれ、韓国育ちの、生粋の韓国人のシンシアリーさんが韓国の実態を暴く内部告発の書「韓国人による恥韓論 」。こちらもたいへん参考になります。